お手軽なサバの文化干しでつくる「焼きサバの押し寿司」

カテゴリー:レシピ 投稿日:2023.07.09

サバの押し寿司といえば、バッテラが有名ですが、生のサバから酢じめにしてつくるのは大変です。今回はスーパーで手軽に買えるサバの文化干しを使って「焼きサバの押し寿司」をつくります。青紫蘇と酢生姜を間に挟むと、初夏の爽やかな押し寿司になります。

 

「焼きサバの押し寿司」の作り方
サバの文化干しはこんがり焼いてから、小骨があれば取り除いておきます。海苔巻き用のすだれがない場合は、ラップで形を整えてつくってください。

 

【材料】
・サバの文化干し:1枚
・寿司飯:1合分
・白ごま:大さじ1/2
・青紫蘇:3~4枚
・酢生姜:適量

お手軽、サバの文化干し

 

【作り方】
1./サバの文化干しを両面こんがり焼き、焼き上がったら粗熱を取っておく。
2./寿司飯をつくってから、白ごまをまぜておく。
3./すだれの上にラップを敷き、その上に2を盛って、すだれで巻き、ギュッと押さえて長四角に形を整える。

寿司飯の形を整える

 

4./3に酢生姜、青紫蘇をのせる。

酢生姜をのせる

 

青紫蘇をのせる

 

焼きサバをのせる

 

5./粗熱の取れた1をのせて、ラップで巻き、さらにすだれでギュッときつく押さえる。

すだれでギュッと押さえる

 

6./1時間程度休ませて出来上がり。休ませると、サバと寿司飯がなじんで美味しくなる。

竹の皮で包んでも

 

(文責・編集部)

 

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