熊本のソウルフード!白い干し納豆「こるまめ」の作り方

カテゴリー:納豆 投稿日:2018.12.27

「こるまめ」は熊本に古くから伝わる郷土食で、納豆を乾燥させて作る保存食品です。納豆には脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓を予防するナットウキナーゼが含まれますが、干すことでナットウキナーゼが凝縮され、さらに活性が強くなるとも言われています。家庭でも簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

 

「こるまめ」の作り方
納豆をそのまま天日干しするので、気温が下がって乾燥するこれからの季節が作り時です。仕上がりの硬さは好みで調節できます。アツアツのごはんやお茶漬けにのせたり、そのままおやつで食べても美味しい!
粉をまぶして作りますが、食べる際には全く粉っぽさは感じません。1粒ずつかみしめると、「納豆はこんなに美味しかったのか!」と再認識できます。

 

【材料】
・納豆:3パック(大粒のもの、45g×3)
・塩:小さじ1/2~1(お好みで)
・小麦粉もしくは米粉、片栗粉でも可:適宜

 

【作り方】
1./ボウルに納豆を入れ塩を振って混ぜ、味をなじませる。

粘りを出さないように静かに混ぜる

 

2./小麦粉を1に軽く振りかけて、できるだけ粘りを出さないようにざっくり混ぜる。

ざっくりゆっくり混ぜる

 

3./ザルにキッチンペーパーなどを敷き、小麦粉を軽く振っておき、その上に2を重ならないように広げて日当たりの良い場所で干す。表面が乾くまで2日程度は触らずにそのままにする。

寒く乾燥した晴れの日に干す

 

4./表面が硬くなってきたら、再び小麦粉を軽く振ってヘラや箸などで転がし、好みの硬さになるまで2~3日干して出来上がり。小麦粉が多いようなら、数粒ずつ手に取って手のひらで転がすと余計な粉が取れる。
密閉できる保存容器に入れておけば常温で長期保存もOK。

左:粉っぽい、中央:取った粉、右:完成品

 

小腹がすいたときのお茶うけに!

 

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この記事を書いた人

編集部
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