みょうがが出回る季節になってきました。
みょうがは、おもに夏によく食べられる薬味のひとつ。
冷奴の上にのせたり、そうめんの薬味などにして食べている人が多いのではないでしょうか。
みょうがはショウガの仲間。独特な香りが特徴的ですが、その香り成分には、血液の循環をよくしてくれる作用があるため、血流の改善を促したり、発汗作用、神経の興奮をおさえてくれる効果もあるんです。
そして、抗菌作用や食欲増進作用など、夏野菜として理にかなった食材なのです。
夏の定番薬味のひとつ
今回は、夏の定番野菜「みょうが」をつかったさっぱりとしたかけタレのご紹介!
作り方はとっても簡単! 材料を混ぜれば出来上がりです。
いつもの冷奴にかけたり、そうめんのタレのかわりやサラダにかけてもOK。お肉料理にかけると、さっぱりとした夏の料理に早変わり!
これからの季節に、さっぱりした夏ダレをぜひご活用ください。
さっぱりみょうがダレの作り方
【材料】
・みょうが:3個
●調味料
・みりん:大さじ2
・醤油:大さじ2
・酢:大さじ3
・鰹節:1/2パック
・しょうがのすりおろし:小さじ1
【作り方】
1./みょうがをみじん切りにする。
2./調味料をボウルに入れ、少しまぜたら1のみょうがを入れ、さっとかきまぜたら出来上がり!
さっぱりタレの出来上がり!
ささみにかけても!