玄米を手軽に!! 「金芽ロウカット玄米」

カテゴリー:食情報
投稿日:2016.11.19

健康のために栄養価の高い玄米を食べたいと思っていても、「炊くのがむずかしい」「時間がかかる」「かたくて食べにくい」「消化が悪い」などの理由で、なかなか手を出せない人も多いのではないでしょうか。

編集部内でも玄米の「弱点」がたびたび話題になっていたのですが、そんなハードルをクリアしてくれる玄米があったのでご紹介します。

これまでの玄米の常識をくつがえす「金芽(きんめ)ロウカット玄米」です。

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もともと玄米の表面は、硬くて防水性の高い蝋層(ろうそう)で覆われています。稲の種子である玄米は、生育条件が整うまで吸水・発芽しないように蝋層が覆っているのです。玄米のボソボソ感、食べにくさは、この蝋層が原因だったのです。

「これまでも蝋層部分をカットした玄米はありましたが、均等にしかも蝋層のみが剥離(はくり)されていなかったことから、玄米の欠点が残ったままでした。金芽ロウカット玄米は、最新技術を使って蝋層のみを均等な厚みでカットすることによって吸水性が格段にアップしたことで、炊きやすく、白米ごはんのような食感になるのです。豊富な栄養は通常の玄米とほぼ同等のまま、欠点である炊きにくさ、食べにくさがカバーされ、これまでにない玄米が実現しました。消化が良いのも大きな特徴です」(「金芽ロウカット玄米」を開発した東洋ライス株式会社・企画広報部の原田さん)

さらに、普通の玄米では約20時間かかる浸水時間が「金芽ロウカット玄米」は1時間ほどで済み、炊飯器の白米モードで、ふっくらおいしく炊き上がります。しかも無洗米仕上げ。摂取カロリーは、白米ごはん100gあたりが168kcalに比べ、131kcalと約20%抑えられているという。

玄米は、白米に比べてミネラル、ビタミン、食物繊維などの栄養が豊富に含まれ、近年の研究によると認知症患者の認知機能低下を抑えたり、肥満や糖尿病予防にも効果があるとみられている。近年の健康志向ブームにおいても玄米の注目度の高さの割には普及がぞれほどでもないのは、上記のような点があったからでしょう。

編集部でも試してみました!見た目は玄米の淡褐色をもうすこし薄くしたような色。白米と同じ炊き方だったにも関わらず、一粒ひとつぶがふっくらと炊き上がりました。

通常の玄米同様に、金芽ロウカット玄米も白米よりも味がしっかりしているため、肉料理などしっかりとした味付けの料理にもピッタリ。もちろん、白米同様、ほかのどんな料理にも合うので、自分好みの食べ合わせを見つけてみてはいかがでしょうか。

※金芽ロウカット玄米(http://www.toyo-rice.jp/genmai/)

 

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この記事を書いた人

編集部
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