余った餅を有効活用! 長期保存と美味しく食べる法

カテゴリー:レシピ 投稿日:2018.01.08

正月が終わると困るのが余ったお餅。お雑煮も磯辺巻きももう飽きた、冷凍にするのも場所を取るし…という時に長期保存ができ、しかも食べたい時に美味しくいただける方法をご紹介します。これなら無理して急いで食べる必要はありません。

 

ただ干すだけ、1年以上は軽くもつ「干し餅」

餅は、乾燥するとひび割れてきます。これを利用してひびに沿って大雑把に割ったら、あとはザルなどに入れて天日干しするだけ。1ヵ月ぐらい干すと水分が完全に抜けてカチカチになり、さらにひび割れて細かくなります。常温で保存してもカビないので、非常食にもなります。餅は鏡餅、のし餅など何でもOK。揚げたり、焼いたりするには2cm四方ぐらいのかけらになった方が火が通りやすくなります。また、長期保存すればするほど水分が完全に抜けて、サックサクの軽いおかきになります。

干し上がると石のように固くなる

 

●干し餅アレンジ1 揚げおかき

よく乾いた干し餅は揚げると驚くほどふくらんで、軽いおかきになります。揚がったら味噌と味醂、醤油と七味などで味をつければ、手が止まらない美味しさに変身!

 

【材料】

・乾燥餅:適宜

・味噌、本味醂、醤油、七味など:適宜

 

【作り方】

1./揚げ油はたっぷり入れ、餅のかけらを投入してみて少し泡が立つ程度まで熱する。

2./乾燥餅を投入。とてもふくらむので油の量の1/5程度にする。少し泡が立つ程度でじっくり揚げる。

3./だんだん餅が浮いてきて、「プスッ」と音をたてながらふくらみ始める。箸でゆっくりかき混ぜて、まんべんなく火が通るように弱火できつね色になるまで揚げる。

餅が浮き、ふくらみ始める

 

10分経過。だいぶふくらんだ

 

4./揚がったらボウルに入れ、熱いうちに味醂で溶いた味噌をかけてよく混ぜて出来上がり。

こんがりきつね色になるまで揚げる

 

熱いうちに味噌をかけて混ぜる

 

少し甘めでコクのある味噌味

 

醤油と七味は、味噌味同様、ボウルに入れて熱いうちに醤油をかけ、七味をふってよく混ぜる。

ピリッと七味がきいた醤油味

 

●干し餅アレンジ2 つぶつぶあられ

揚げるには少し細かくなりすぎたものなどはフライパンで弱火でじっくり焼きます。時々フライパンを揺すりながらきつね色にこんがりと焼いたら、醤油をざっとかけて水気を飛ばして出来上がり。

カリカリで香ばしい

 

●干し餅アレンジ3 水餅

干し餅を水に3日程度、毎日水を代えながら浸けて戻し、あとはお雑煮やお汁粉にすればOK。

たっぷりの水で戻す

 

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この記事を書いた人

編集部
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