発酵ざんまい鯛茶漬け

カテゴリー:レシピ 投稿日:2017.12.18

年末年始の縁起物でもある「鯛」を使った、胃腸にやさしい鯛料理を紹介します。

鯛のお刺身を、甘酒、塩麹、練りごまを混ぜたタレで和えるという、発酵コンビが本領発揮の「発酵コンビで鯛茶漬け」!

もちろん、そのままでもおいしい鯛のお刺身ですが、発酵食を加えたタレで和えると、珍味に大変身してしまうのです!

忘年会シーズン真っ只中。年末年始、暴飲暴食をしてしまう機会もたくさんあることでしょう。年末シーズンの豪華さがありながらも、からだにやさしい鯛茶漬けで、師走を乗り切りましょう!

 

【材料】(2人分)

・真鯛の刺身:200g

 

・甘酒:大さじ2

・塩麹:大さじ2

・練り白ごま:大さじ2

 

・出汁:2カップ

・薄口しょう油:大さじ2

・みりん:大さじ1

 

・ご飯:お茶碗1~2杯

・三つ葉:適量

・わさび:適量

・針海苔:適量

 

1./刺身用の真鯛を4~5mmほどの薄切りにする。

2./Aをボウルに入れて混ぜておく。

3./2に1の真鯛を入れ、軽く和えておく。

4./出汁に薄口しょう油とみりんを加えBをつくり、火にかけて温める。沸騰させない程度に。

5./お茶碗に温かいご飯を用意し、そのうえに3の真鯛を盛りつける。お好みで三つ葉や紫蘇などの青物や、わさび、針海苔を乗せ、熱々の4をかけたら出来上がり!

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この記事を書いた人

編集部
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