北欧名物、ハーブのリコリス菓子って何?

カテゴリー:レシピ 投稿日:2018.04.21

「リコリス」というお菓子をご存知でしょうか?

甘草の一種・スペインカンゾウという薬草の根とアニスオイルが原料。

フィンランドをはじめとした北欧では古くから親しまれている伝統的なお菓子です。

グミのような食感で、色は真っ黒。チューブ状にまかれていたり、そのチューブをカットした形で売られています。北欧のスーパーマーケットのお菓子売り場では、リコリスのコーナーがあるほど欠かせない存在のお菓子なのですが、日本ではその食感や色、味つけなどが合わないためか、「世界一まずい」などと不名誉なレッテルを貼られてしまい、ほとんど知られていない存在。

リコリス菓子の実際のお味はというと、漢方のような薬草の味と甘じょっぱさが合わさり、好みは分かれるとは思いますが、クセになるような味です。

スペインカンゾウの根

 

前述の通り、リコリスは薬草。根の部分には高い抗酸化作用や甘味が含まれており、その糖分はなんと、砂糖の50倍とも。近年では、砂糖の代替品の甘味料としてリコリスが注目されてきています。

リコリス菓子は、日本のスーパーマーケットなどでは入手困難ですが、北欧を旅する際やネット通販などで見かけたら、一度は挑戦してみてはいかがでしょうか? リコリス体験は人に話したくなることうけあいです。

 

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編集部
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