和食の秘伝調味料! 「蜜出汁(みつだし)」

カテゴリー:発酵食品全般
投稿日:2017.03.04

 「蜜出汁(みつだし)」とは、砂糖代りに使う甘味調味料です。濃い目にとった出汁をベースに、砂糖を加えて煮込んでから休ませたもので、コクとまろやかな甘味が特徴です。

 作り方も簡単で煮物や和え物、出汁巻き卵に使うと、普段の料理が料亭の味に!

 

「蜜出汁」の作り方

 材料は家庭にあるものばかり。作り方もとても簡単です。最初に日本酒と本みりんのアルコール分を飛ばしてから残りの材料を入れます。出来上がった後に冷蔵庫で寝かせることで甘味と旨味が落ち着きます。

 

【材料】

・出汁:カップ2(昆布と鰹節を2倍程度入れて濃い目にとっておく)

・砂糖:300g

・日本酒:カップ1/2

・本みりん:カップ1/2

・塩:大さじ1と1/2

・醤油:小さじ1

 

【作り方】

1./鍋に酒とみりんを入れ、強火で2分程度沸騰させ、アルコール分を飛ばす。

2./1に砂糖、塩、醤油を入れて溶かし、出汁を入れて弱火でゆっくり煮つめる。途中、アクが出てくるのですくっておく。

2./全体にとろみが付いてきたら火を止める(1時間程度)。冷めたところでガラス瓶などの保存容器に移し、冷蔵庫で保存する。

 

●「蜜出汁」を使って出汁巻き卵

出汁巻き卵は、蜜出汁の美味しさが特に引き立つ料理です。改めて出汁を入れる必要もなく、これ一つで味付け完了です。卵4個に蜜出汁大さじ1程度が適量です。

三つ葉を入れて春らしく

 

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この記事を書いた人

編集部
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