“薬膳紫蘇紅茶”で夏の疲労回復

カテゴリー:発酵食品全般
投稿日:2016.09.22

刺身のツマや漬物、てんぷらに活躍する「紫蘇(しそ)」。ついつい余らせがちですが、完全発酵茶の「紅茶」と合わせることで、夏の疲れた胃腸や風邪のひき始めにも効果的。免疫力をアップしてくれるポカポカリラックスティーにしてみてはいかがでしょうか?

「紫蘇」は7つの顔を持つといわれ、さまざまな薬効が認められており漢方の原材料としてもお馴染みです。「紫蘇」の「蘇」は「よみがえる」という意味があり、その強い殺菌力で魚などの毒消しとして重宝されてきた、日本の和ハーブの代表と言えるでしょう。

「紫蘇」はおなかの中の調子を整え、消化不良や吐き気や下痢を鎮める働きがあります。優しい生薬で、妊娠中のつわりの際に食べるとスッキリし、胃腸の「気」の巡りを良くしてくれると言われています。特に生姜や陳皮(みかんの皮を干したもの)と一緒に使うと体も温めてくれるのです。

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「紅茶」は緑茶やウーロン茶と同じ茶葉からできており、茶葉を発酵し乾燥させたものです。カフェインは含まれてますが、体を温める効果や利尿作用があり、その香りは脳のα波を出しリラックス効果があると言われています。

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●薬膳紫蘇紅茶の作り方

【材料】

・紅茶茶葉:適量

・生の紫蘇:3枚以上

・熱湯:適量

※陳皮や生姜、黒砂糖を入れると体もポカポカに。

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【作り方】

紅茶茶葉、生の紫蘇の千切り、熱湯をティーポットに入れて蒸らすだけ。

5分ほど蒸らすと爽やかな紫蘇の香りが立ってきます(煮出すと味が濃くなります)。

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この記事を書いた人

編集部
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