玉ねぎは“すりおろし”て使う新常識!!

カテゴリー:レシピ, 食情報
投稿日:2016.09.07

使い勝手も日持ちもよく、1年中活躍する玉ねぎ。古代エジプトではピラミッド建築に従事していた労働者たちの栄養源だったなんて話もありますが、日本で食べられるようになったのは明治時代以降。今では和・洋・中の家庭料理に欠かせない食材です。

玉ねぎの特徴は、硫化アリルや硫化プロピルなどの独特の香り成分です。玉ねぎを切るときにツンと目にしみるあの正体です。硫化アリルは、ビタミンB1の吸収を助けて疲労回復に役立ち、胃液分泌を促して消化を助けます。煮込み料理のベースとして重宝される甘みは、硫化アリルが加熱されることで生まれ、辛味成分の硫化プロピルは、血糖値を下げる効果があるとされています。

サラダにスープ、カレー、肉じゃが、ハンバーグの具など、さまざまな使い方のできる玉ねぎですが、とっても便利なのがすりおろし。独特の辛味が料理のアクセントになり、ドレッシングや焼き肉のたれにオススメ。硫化プロピル、硫化アリルは加熱で失われたり、効果が下がるのですが、すりおろしなら生食も可能。また、玉ねぎにはたんぱく質分解酵素が含まれているので、すりおろした玉ねぎに肉を1時間〜1晩浸け込むと、肉が柔らかくなり、料理が一段とおいしくなります。

 

玉ねぎドレッシング

これ1つで味が決まる!ドレッシングとして使うときは、好みでオリーブオイルを加えてもいいでしょう。

【材料】

玉ねぎ:1/4個

はちみつ:大さじ1/2

酢:大さじ1

醤油:大さじ1/2

塩・胡椒:少々

 

【作り方】

1./玉ねぎをすりおろす。芯をつけたままの方がバラけず、すりおろしやすい。

tamanegi_02fix

 

2./1とはちみつ、酢、醤油をよく混ぜあわせ、塩・胡椒で味を整えて出来上がり。

tamanegi_01fix

 

※冷蔵庫で3日程度は保存可能。

 

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい