ビニール袋で漬ける!「きゅうりの奈良漬」

カテゴリー:漬物, レシピ
投稿日:2016.08.12

夏野菜の代表、きゅうりと酒粕の健康パワーが合体した、きゅうりの奈良漬を作りませんか。奈良漬といえば「瓜」が定番ですが、入手しやすいきゅうりをビニール袋で漬けるだけでおいしく出来上がります。この時期であれば、スイカの皮でもOK。漬かり具合や甘味の調整もお好み次第。日本酒のアテに、箸休めにと、一度食べたらやみつきの味です。

 

きゅうりの奈良漬の作り方

きゅうりはまず2日程度塩漬けにしてから酒粕に漬けます。あとは室内に置いておけば2週間~1ヵ月程度で食べ頃になります。漬ければ漬けるほど、塩気が抜けて酒粕の風味が増した、深みのある味になっていきます。

 

【材料】

・きゅうり:5本程度

・下漬け用塩:きゅうりの重さの15%

・酒粕:きゅうりの重さと同量

・砂糖:きゅうりの重さの10%

naraduke_2fix

 

【作り方】

1./きゅうりを洗い、漬物器に入れて分量の塩を振り、2日程度漬ける。漬物器がない場合は、ビニール袋にきゅうりと分量の塩を入れ、固く口を結んで、2ℓのペットボトルなどで重しをする。かなり平べったくなるぐらいに重めの重しをかける。

naraduke_3fix

下漬けしたもの

 

2./下漬けしたきゅうりを容器から取り出し、水でさっと洗い、ザルにとって水気を切る。

3./粕床を作る。漬けたきゅうりが入る程度のビニール袋に、酒粕、砂糖を入れてよく揉む。酒粕が硬いようなら、みりんまたは日本酒大さじ1程度を加えて、さらによく揉んで、酒粕と砂糖が完全に混ざるようにする。

4./3に2を入れ、空気を抜き、ビニール袋の口を固く結んで冷蔵庫に入れておく。

naraduke_4fix

 

5./2〜3週間ぐらい経ったところで漬かり具合を見て、好みの漬かり具合になったら、引き上げて酒粕を落として保存する。1ヵ月ぐらい漬けるとより深みのある奈良漬が出来上がる。

naraduke_1fix

 

酒粕の健康パワー

酒粕には、「レジスタントプロテイン」という食物繊維が含まれています。「レジスタントプロテイン」は胃では消化されにくく、小腸でコレステロールなど脂質をつかまえる働きがあります。また、タンパク質やミネラル、ビタミンにアミノ酸が多く含まれているので、疲労回復や健康増進に効果があると言われています。

 

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい