北九州の学生たちが企画!市場の達人の「究極のだし」を学ぼう!

カテゴリー:ニュース
投稿日:2016.05.16

川の上に築かれ、「北九州の台所」として知られる旦過(たんが)市場(北九州市小倉北区)で、目利きの店主たちが食材の選び方や調理法について「とっておきの秘訣」を披露する講座が開かれています。市場の活性化に取り組む北九州市立大学の学生たちが企画したもので、17日は「究極のだし」と題して、上手なだしのとり方について学びます。

この「市場の達人講座」は、今年度から市場内の「大學(だいがく)堂」で、毎月第3火曜日の15時から開かれています。大學堂は2008年、北九州市立大学の学生たちが空き店舗を改装してオープン。将棋大会や沖縄民謡のライブなどのイベントで市場を活気づける活動に取り組んでいます。併設する食堂では、ご飯の入った丼を手に市場を回って好きな食材を買って載せる「大學丼」が人気だそうです。

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大學丼

 

大學丼と一緒に出す味噌汁の作り方を市場の乾物屋さんに学ぶ中で、「もっと多くの人々に市場の達人たちの知恵を知ってもらう機会に」と、今回の講座が企画されたそうです。

4月は「魚をおろす」がテーマで、鮮魚店主がアジやキスのおろし方を実演。17日の「究極のだし」は、乾物屋店主が煮干しや昆布などの選び方、おいしいだしの採り方を説明し、実際に味噌汁を作って試食します。6月21日は海産物店の「干物とジンダ煮」、7月19日には鯨肉専門店による「真夏のハリハリ鍋」が予定されています。

大學堂の担当者は「達人たちの知恵を学ぶ格好の機会。ぜひ足を運んでもらえたら」と話しています。講座は食材代・お土産代などとして一人1,000円。問い合わせは大學堂(080-6458-1184/メールは、daigakudo.net@gmail.com)へ。ウェブサイトは、http://www.daigakudo.net/index.html

 

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編集部
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