ラムレーズンを超える?!「酒粕レーズン」旨し!

カテゴリー:発酵食品全般
投稿日:2016.04.14

ラム酒に浸けたラムレーズンは有名ですが、レーズンを酒粕に漬けると、意外にも日本酒に合う、ちょっとした和風のおつまみになります。酒粕の健康効果も合わせて、おいしく摂ることができます。

 

酒粕レーズンを作ろう

酒粕とレーズンさえあればあとは漬けるだけです。レーズンはできるだけオイルコート(表面に油がついている)でないものを選びましょう。

 

【材料・作り方】

・レーズン:適宜

※オイルコートの場合は、一度お湯をかけてペーパータオルで水分をよく拭き取っておく。

・酒粕:適宜

※板粕の場合は、ほぐしてから日本酒で少しのばしペースト状にしておく。今回は熟成した酒粕を使用。熟成酒粕は酒の風味がまろやかで、色が味噌のように濃い。

 

レーズンを酒粕に漬け、冷蔵庫に1週間ほど置いて出来上がり。簡単です!

 

日本酒との絶妙なマリアージュ

2_nihonshu_fix

 

酒粕レーズンとキーンと冷やした日本酒は驚くほどよく合う組み合わせです。レーズンは酒粕で甘みが抑えられ、大人の味。もちろん酒粕ごといただきましょう。

 

酒粕もレーズンも健康パワーは抜群

酒粕には、以前ご紹介したみりん粕(幻の食材?!みりん粕「こぼれ梅」/2016.03.09配信)同様、「レジスタントプロテイン」という食物繊維が含まれています。「レジスタントプロテイン」は胃では消化されにくく、小腸でコレステロールなど脂質をつかまえる働きがあります。また、タンパク質やミネラル、ビタミンにアミノ酸が多く含まれているので、疲労回復や健康増進に効果があると言われています。

一方、レーズンには、吸収が早く効率の良いエネルギーとなる果糖・ぶどう糖が多く含まれています。さらに血圧を下げたり、むくみを取ってくれるカリウムやカルシウム、鉄分などの重要な栄養素がバランス良く含まれています。

酒粕ごとレーズンをいただくことで、両者の健康パワーをおいしく摂ることができるのです。

この酒粕レーズンを使った応用レシピも試作中です!近日公開予定ですので、ご期待ください。

「これが美味しかった!」などのレシピ、アイディアがありましたら、募集中です!

メールにて〈koizumimag@idp-pb.com〉までご連絡ください。

 

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい