ミネラル不足には、沖縄のカチューユ(鰹だし)が効く!

カテゴリー:発酵食品全般
投稿日:2015.10.17

 「何となくダルい」と言い続けてはいませんか? そのダルさの原因はミネラル不足にあるのかもしれません。
 ミネラルとは、亜鉛や鉄、カリウムなどの無機成分のこと。骨や細胞の材料になるほか、神経やホルモンの働きを調整するなど、私たちが生きていく上で欠かせないものです。身体の内部ではつくることができないので、食品などから摂る必要があります。ミネラルが十分に補給されていないと、休んでも疲れが取れない、なんてことになりかねません。

 ミネラル補給にオススメなのが、沖縄の「カチューユ」です。カチューユの「カチュー」は沖縄の方言で「鰹」、「ユ」は「湯」のことです。つまり、カチューユとは鰹の湯のこと。沖縄では元気がなくなったときや、カゼを引いたときにお母さんがつくってくれる“栄養ドリンク”です。

 そもそも鰹節は、生の鰹が焙乾とカビの力で5分の1になっているもの。その成分にはタンパク質が分解されたアミノ酸と鰹節菌が産生したイノシン酸のほか、リンやカルシウム、カリウム、ビタミンDなどが豊富に含まれます。それでいて、脂肪分が少なく低カロリー。肥満をあまり心配することなく飲める栄養ドリンクというわけです。

 つくり方は簡単。器に削り節を入れてお湯を注ぎ、味噌少々を加えるだけ。好みで、味噌を醤油に変えたり、刻んだ葱やおろしにんにくを加えてもよいでしょう。

 

 

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この記事を書いた人

編集部
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