目からウロコの“冷蔵庫”活用法!!

カテゴリー:食情報
投稿日:2015.12.13

 これから年末は食材を買い貯めることが多くなります。買った食材は何でも冷蔵庫に押しこんで安心していませんか?それではせっかく選んで買ったのに、鮮度や風味が損なわれてがっかりな結果になってしまいがちです。

 食材はそれぞれの特性により、保管場所が異なります。冷蔵庫に入れるのが当たり前と思っていた食材も常温の方が良いなどの場合もあります。そこで、よくある間違えがちな保管場所と食材をご紹介しましょう。

 

冷蔵庫NGの食品

【玉ねぎ】

湿度があると芽が出たり腐るので、冷蔵庫はNG。風通しの良い日陰がベスト。

【はちみつ】

湿度を吸いやすく、匂いも移りやすい。また温度が低いと結晶化してしまうので冷蔵庫はNG。

【バナナなどの熱帯の果物】

温度が低いところでは風味が損なわれる。

 

冷蔵庫の野菜室(3~8℃)の上手な使い方

【米】

常温の米びつはNG。虫の発生を防ぎ、酸化を遅らせるため野菜室へ。ペットボトルに入れて密閉するとベスト。

【ナス、トマト】

特に冷蔵室NGで低温に注意なのがナスとトマト。ナスは低温すぎると真っ黒になる。またトマトは6℃以下で味が落ちる。

【マヨネーズ】

低温になりすぎると油、酢、卵黄などの成分が分離しやすくなるので、冷蔵室よりもやや温度の高い野菜室の方がベター。

 

冷蔵庫の冷蔵室(2~5℃)の上手な使い方

【カットした野菜や果物】

カットすると傷みやすくなるので、野菜室はNG。 

【卵】

収納スペースがあるドアポケットに入れがちだが、ドアポケットは温度変化が 冷蔵室よりも頻繁なため、温度変化に弱い卵は、質が落ちやすい。

【炭酸飲料】

卵と同様、ドアポケットに入れがちだが、ドアを開ける振動で炭酸が抜けてしまう。

 

冷蔵庫のチルド室(0~2℃)の上手な使い方

【納豆、味噌、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品】

納豆菌が生きている納豆は温度が高いと(10℃以上)、発酵が進んで色が濃くなったり、苦みが出る。0〜2℃に保たれるチルド室は、発酵を遅らせるので、風味が落ちにくくなり、保管には最適。

 

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい