健康的な免疫力で冬を乗り切れ! ゴックンしやすい「なめこ汁」【味噌で食育 Vol.8】

カテゴリー:味噌, [PR]
投稿日:2018.01.30

なめこのぬめりはムチンという成分によるもので、胃腸などの粘膜を保護する働きがあります。また、なめこに含まれるβ-グルカンという成分は健康的な免疫機能を向上させる作用があるため、風邪のケアや健康作用に期待ができます。味噌となめこの腸活作用で、元気に冬を乗り切りましょう。

 

■適齢期:完了期(12〜18ヵ月)

■塩分:0.4g(1食分)

 

【材料】(子ども2食分)

・なめこ:30g

・長ねぎ:20g

・豆腐:20g

・煮干し(頭と内臓部分を取り除いたもの):5g

・味噌(料亭の味 無添加):6g

・水:1カップ

身近な食材ばかりで簡単

 

【作り方】

1./だし汁を作るため、鍋に水と煮干しを入れて30分ほどおいておく。

煮干しだしは味噌汁とよく合う

 

2./煮干しが水を吸ったら火にかけ、沸騰したら少し弱火にして3分ほど煮て火を止め、ザルやキッチンペーパーで濾(こ)す。

煮干しのだし汁完成

 

3./なめこは水で洗いぬめりを取ってから、細かく切る。

滑らないように水分を拭き取る

 

4./長ねぎは薄めの小口切り、豆腐は1cm角のさいの目切りにする。

乳児でも食べやすいサイズに

 

5./4の野菜と豆腐を2のだし汁で煮て、火が通ったら3のなめこを加える。

ひと煮立ちすればOK

 

6./火を止め、味噌を入れて味を調(ととの)えたら出来上がり。

味噌を入れて仕上げる

 

完成です

 

【ワンポイントアドバイス】

■なめこのぬめり作用でトロトロした食感になるのでゴックンしやすく、1歳過ぎたお子さんのお椀飲みの練習にピッタリです。

■なめこが滑って切りにくいようでしたら、まな板の上にキッチンペーパーを置いてその上で切ると、切りやすくなります。

■なめこに含まれる栄養素には熱に弱いものもあるので、最後に鍋に入れて、なるべく短時間の加熱で済ませましょう。

 

レシピ=小野友紀/武蔵野短期大学准教授。管理栄養士。乳幼児期の食をめぐる課題・食事援助のあり方などの研究を進めている。主な著書に『保育園の食事−離乳食から幼児食まで−』(芽ばえ社)など。

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい