柿が少なくてもできる! 「柿酢」の作り方

カテゴリー:発酵食品全般
投稿日:2017.10.31

 前回ご紹介した「柿酢」は、柿100%で作りましたが、今回は柿が少ない場合に、お好みの酢を使って作れる方法をご紹介します。果物の中でも含有量がトップクラス、と言われる柿に含まれるビタミンCは、美肌や風邪予防に効果があり、積極的に摂りたいビタミンです。その他にも、高血圧予防や二日酔い改善にも効果があると言われていますので、年末に向けて作っておくと便利です。

 

 柿少なめ「柿酢」の作り方

 今回は純米酢で作りますが、黒酢などで作るとより風味が増します。お好きな酢で作ってみてください。酢のツーンと来る刺激が和らぎ、甘味も出ます。出来た「柿酢」は、料理ばかりでなく、ドリンクとして飲んでもOK! また分量は目安です。柿を食べた後の皮もどんどん入れて、柿の分量が多くなるほどおいしくなります。

 

【材料】

・柿:5個ぐらい(多いほど良い)

・純米酢:柿がすべてかぶる程度(黒酢などでもOK)

皮だけ入れてもOK!

 

【作り方】

1./柿は洗わずに(市販品でどうしても洗いたい場合はさっと洗い、皮の酵母をなるべく落とさないようにする)、皮をむかずにヘタを取って4つ割にする。

2./煮沸消毒したガラス瓶に柿を入れ、純米酢を柿がかぶるまで入れる。むいた皮があれば一緒に入れる。発酵途中で追加投入してもOK。追加投入する場合も、酢の中に全部入るようにヘラなどで押しこむ。ここはラフに扱って大丈夫。

3./ふきんやペーパータオルでしっかりフタをして常温で発酵開始。時々かき回して1ヵ月ぐらい置く。

柿が完全にかぶるまで酢を入れる

 

3週間経過。酢が柿色に変化

 

4./柿がトロトロになったところでふきんなどで濾す。

5./4を保存用の瓶に入れて出来上がり。

 

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この記事を書いた人

編集部
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