リンゴの芯で昆布が発酵?! 「発酵昆布の佃煮」

カテゴリー:発酵食品全般
投稿日:2017.09.17

 昆布の佃煮はおなじみですが、その昆布をリンゴの酵素の助けを借りて発酵させます。発酵させることで通常より昆布がふっくらして、まろやかな味になり、旨味も増します。ご飯のお供に最高の相性です!

 

 発酵昆布の佃煮の作り方

 昆布を発酵させる方法は簡単です。酵素を持つ果物などの芯や皮を使います。今回はリンゴの芯を使いました。捨ててしまうものを有効に利用できます。

 

【材料】

・出汁昆布:20cmくらいを4~5枚

・リンゴの芯:1個分

・干し椎茸:10個

・醤油:大さじ3

・砂糖:大さじ2

・酒:大さじ1

・みりん:大さじ1

・昆布発酵用のガラス瓶または密閉容器

※調味料は煮ている途中で味を見ながら、お好みで調整してください。

 

【作り方】

1./出汁昆布をはさみなどで1cm四方の正方形に切る。

2./ガラス瓶または密閉容器に1を入れる。昆布が水を吸うことを考え、水をたっぷり入れる。

3./リンゴの芯を1個分用意し、2に入れてフタをする。

これまで捨てていたリンゴの芯

 

4./3を4日程度常温で置いておく。2日ほど経過すると昆布が膨らむのと同時に、シューと音がして泡が出てくる。これが発酵している証拠。

芯を入れて、発酵スタート!

 

発酵2日目。泡がシュワシュワ

 

5./昆布の発酵を終えたところで、干し椎茸を水で戻して薄切りにしておく。戻した水は取っておく。

6./鍋に芯だけ取り除いた4を水ごと入れる。5と戻した水を一緒に入れる。

7./6を中火にかけ、醤油、砂糖、酒、みりんを投入する。沸騰したら弱火にし、途中アクが出たらすくいながらコトコト煮る。汁がなくなり、ツヤが出たら出来上がり。

最初はかなり水分が多い

 

ふっくら、ツヤツヤの佃煮!

 

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この記事を書いた人

編集部
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